はじめに
ようこそ「ひびき」のウェブサイトへ。
津軽三味線ひびきは、京都府中部の小さな城下町・南丹市園部にある津軽三味線の同好会(サークル)です。津軽三味線のお稽古の他、地元の文化祭などに出演したり、ボランティアで老人ホームなどに演奏に行ったりと、公演活動も行なっています。南丹市の他に、亀岡市・京都市にも教室があります。
- 津軽三味線ひびき
- 代表 高坂とよ
- 講師 川合絃生
ひびきの映像
津軽三味線ひびきの映像をアップしています。
- 「津軽じょんから節 曲弾き」
- 「津軽じょんから節 新節」
- 「津軽じょんから節 曲弾き」
- 「ねぶた囃子〜津軽甚句〜黒石よされ節」
- 「南部俵積み唄」
- 「津軽じょんから2008」
- 「津軽じょんから節 新節」
- 「津軽 六段」
- 「津軽三味線ねぶたメドレー」
- 「津軽じょんから節 曲弾き」
ひびきの歴史
ひびきにはすでに十年以上の歴史があります。ひびきの歴史をごく簡単に年譜にしてみました。
- 平成四年 故・高坂光男が友人の津軽三味線演奏家を招いて三味線教室を開く。
- 平成九年 川合絃生師匠を講師に迎える。
- 平成十一年 「津軽三味線ひびき」と命名。
- 平成十五年 子供の部ができる。
- 平成十六年 大人の部と子供の部が合流し、合同練習になる。
- 平成十八年 亀岡市サティ内カルチャースクールで津軽三味線の講座を開講。
- 平成二十一年 サティ内カルチャースクール津軽三味線講座を閉講し、津軽三味線ひびき亀岡教室を開く。
- 平成二十四年 京都市・上七軒にて、津軽三味線ひびき上七軒教室を開く。
- 平成三十年 京都市・上七軒から移転し、右京区に津軽三味線ひびき京都教室を開く。
■平成二十四年五月一九日(土)、京都新聞に記事が掲載されました。
川合絃生の紹介
昭和三十六年京都市生まれ。津軽三味線ひびきをはじめ、いくつかのサークルや教室で教える他、ライブハウスでの公演など活発に音楽活動をしています。ひびきのボランティア公演とは別に、個人的にもボランティア活動に取り組んでいます。
津軽三味線の販売や修繕も請け賜りますので、ご用命の方はどうぞご相談下さい。
森田明子の紹介
公演・宴会・旅行などのイベントをはじめ、諸事全般にわたって協力して頂いているひびきのマネージャー的存在。ふだんは野菜作りの女性グループ「がんばろう会」のメンバーとして、美味しい京野菜を作っています。