南丹市園部公民館30周年記念事業
第1回

南丹Jazzフェスティバル

BAD BOYS JAM

ポール・ジャクソン 塩次伸二 小林健治
ポール・ジャクソン 塩次伸二 小林健治
(VO/BASS) (VO/GUITAR) (DRUMS)

園部吹奏楽団

2008年8月9日 土曜日
開場17:30 開演18:00
南丹市園部公民館
南丹市園部町上本町南2番地22 地図はこちら
南丹市の情報は 南丹生活
協力金 1000円(中学生以下500円)
皆様の善意によるご協力金をお願い致しております。
※事前に整理券が必要です。住所・氏名・電話番号・希望枚数を明記の上、メールかファックスで下記までお申込下さい。
※現在、終了しています。
※当日整理券もあります。
問い合わせ 園部吹奏楽団(佐野)
主催 南丹Jazzフェスティバル実行委員会
後援 南丹市/京都新聞社
協力 マイ・サウンド・プロデュース

ポール・ジャクソン (VO/BASS)

カリフォルニア州オークランド生まれ。16歳からジャズ・ベーシストとしての活動を始める。1967年に徴兵された際、陸軍音楽隊員のバスーン奏者としてヨーロッパで活動した経験を持つ。1973年、ハービー・ハンコックのヘッドハンターズに参加、約10年ハンコックと活動を共にした。
日本人女性との結婚を機に1985年に日本に移住。「Jazz for Kids」と銘打って全国の学校を回り、ブルースやジャズなどの黒人音楽を紹介する活動を行なった。
1998年にはヘッドハンターズの再結成に参加、2001年からは兵庫県芦屋市に在住し、関西を拠点として音楽活動を行なっている。

フリー百科事典 Wikipedia より

主な共演アーティスト
ハービー・ハンコック、ジョージ・ベンソン、フレディー・ハバード、オスカー・ピーターソン、ソニー・ロリンズ、マイルス・デイヴィス、スティーヴ・ガッド、カルロス・サンタナ、ジョン・マクラフリン、アル・ディメオラ、アル・ジャロウ、ウエイン・ショーター、チック・コリア、ツトム・ヤマシタ、スティービー・ワンダー、シーラ・E、リー・リトナー、ラリー・コリエル、ジャコ・パストリアス、ポインター・シスターズ、タワー・オブ・パワー、Char、井上尭之、ミッキー吉野、他(敬称略、順不同)

ソニー・ロリンズとポール・ジャクソン
ソニー・ロリンズとポール・ジャクソン

塩次伸二 (VO/GUITAR)

「ブルースギターマスター」−彼のギタープレイを見た多くの人は彼をそう呼ぶ。1971年、京都で「ウェストロード・ブルースバンド」を結成し、BBキングの大阪公演のオープニングアクトを務めたのをきっかけに彼は日本ブルースブームの創始者となる。WRBBは今でも日本ロックシーンの歴史に残る伝説的存在である。
塩次氏のギタースタイルは多くのミュージシャンに多大な影響を与え続けている。それはブルースにとどまらない彼の幅広い音楽性によるものである。彼のギタープレイは非常に想像豊かで、即興性に富む。伝統的なブルースだけでなく、ジャズ、ソウル、ファンク等の様々なアメリカン・アフリカンミュージックに精通しているゆえんである。また彼はブラックミュージックの核を成すリズムに非常に拘り、アフリカの音楽にも深い造詣を持つが、このブラックミュージックに対する深いフィーリングに裏付けされた彼の演奏に対し、BBキングを始め、バーナード・パーディ、ポール・ジャクソン、ジョー・サンプル等、彼と演奏を共にした世界のトップミュージシャン達から高い評価が集まっている。
現在京都在住の塩次氏は様々なミュージシャンとのセッション・ライブを行いながら、自身のルーツであるブルースを演奏し続け、発展させている。間違いなく現在の日本ブルースシーンに多大な影響を与え続けている日本のトップギターリストである。

shinji shiotsugu on line より

小林健治 (DRUMS)

B型、山羊座、こう見えても大学卒。大阪のど真ん中で生まれる。
12歳でビートルズ、ストーンズに熱狂、バンドを組み、ドラムを始める。初ステージは中学の文化祭、まだ「バンドは不良」と言われた時代であった。16歳で今度は感激的なブルースとの出会い。その後ひょんな事からドゥービー等を演るバンドに参加。
18歳から大上留利子のバックバンドに参加。その後渡米して本場の音楽を肌で感じた。
帰国後、増田俊郎や桑名晴子、円広志、ジョー山中、桑名正博等、数えきれない多くの人々の活動に参加。他に、さんま、ダウンタウン他、吉本の芸人さんの「おいしいバック・バンド」もほとんど総ナメ。
影響を受けたミュージシャンはビートルズ、ストーンズはもちろん、フレッド・ビロー、バーナード・パーディー、ジム・ケルトナー、ジェフ・ポーカロ等多いが、自分のスタイルはあくまで独学。
「歌い手が歌いやすいシンプルな太鼓」が今も目標。

鉄拳倶楽部 official site より

Copyright(c) 2008 NANTAN JAZZ FESTIVAL. All rights reserved.