南丹生活

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朝市・青空マーケット

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▼園部軽トラ市

毎月第4日曜日、京都銀行園部支店の西隣の広場で開催されている市座。南丹市と南丹市商工会とNPOにぎわいコンソーシアム園部の3者からなる「南丹市中心市街地活性化推進委員会」が開催しています。軽トラの荷台に丹波の地場産品を載せて市の内外から出店があり、とれたての丹波の地元野菜から加工食品・スイーツ・お寿司・服・手工芸品・各種テイクアウトなどが軽トラの屋台で売られます。毎回1500人くらいの人が集まります。

web園部軽トラ市

更新日 平成24年6月17日

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スーパーマーケット

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▼Aコープ園部店

Aコープ園部店

国道9号線に面した園部町美園町にあるJA系列のスーパーマーケット。平成20年3月に改装し、フロアも広くなり、綺麗になりました。地元の農家が生産者の名前入りの新鮮な野菜を置いているコーナーがあり、美味しい上に値段も安く、充実しています。精肉コーナー、特に上質の丹波牛などを揃えている対面の売り場はおすすめで、相談すれば色んなお肉も仕入れてくれます。

更新日 平成20年3月19日

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▼ぴーぷる日吉

ぴーぷる日吉

日吉町保野田にあるJA系列のスーパーマーケット。店舗は小さいですが、商品はAコープ園部店と共通しています。周辺にJA関連の施設が集まっていて、JR山陰線の鍼灸大学駅から徒歩10分、日吉駅から徒歩15分ぐらいの位置にあります。

更新日 平成19年9月23日

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▼スーパーマツモト新そのべ店

マツモト新そのべ店

亀岡市を本拠に、南丹市・京都市など京都府内に15店舗を展開するスーパーマーケットチェーン。南丹市には、国道9号線河原町交差点近くにある新そのべ店、園部町美園町の住宅街にあるみその店、八木町の公立南丹病院近くにある八木店の3店舗あります。品揃えも豊富で、値段も安い優良スーパーです。南丹市内のマツモトでは新そのべ店が3店の中で店舗規模が大きく、広い駐車場も備えていて、日吉町・美山町方面からの利用者も多いです。新そのべ店にはパン屋さんやマクドナルドなどのお店も入っています。マツモトでは毎日何かしらの安売りをやっているので、新聞の折込広告は要チェックです。

webスーパーマツモト

更新日 平成19年9月23日

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▼フレッシュバザール園部店

フレッシュバザール園部店

福知山市を本拠に、京都府・兵庫県・福井県などに「さとう」「フレッシュバザール」など72店舗を展開している近畿最大のスーパーマーケットチェーン店。フレッシュバザール園部店は平成21年に開店し、南丹市には初進出になります。丹後・但馬の商品が多いのが特徴で、南丹市の他のスーパーにはないものも少なくなく、日本海の魚介や但馬牛など上質なものを提供しています。朝の8時から深夜12時まで営業しています。

webフレッシュバザール

更新日 平成22年1月15日

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ホームセンター他

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▼コメリ園部店

コメリ園部店

園部町内林町にあるホームセンターです。住まいの補修や改善などを自らの手で行なうためのDIY用品、庭造りや家庭菜園を自ら行なうための園芸用品など、田舎暮らしには欠かせないアイテムを揃えています。家具・衣類・文房具なども売っています。

webコメリ

更新日 平成19年9月23日

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▼ダイコー新園部店

ダイコー新園部店

マツモト新そのべ店の隣りにある衣類・生活用品の大型小売店。衣類は年齢層少し高めの品揃えですが、子供向けの商品がわりと揃っています。

お正月には年賀はがきの揃い番号による割引イベントをやっていて、最大5割までの割引があります。

更新日 平成19年9月23日

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▼ダックス園部店

ダックス園部店

京都府を中心にチェーン展開しているシミズドラッグチェーンの園部店です。園部町内林町にコメリと並んであります。

品揃えは豊富ですが、安売り度は控えめで、南丹市内の薬局やスーパーマーケットなどと競争できていないようです。

webシミズドラッグチェーン

更新日 平成19年9月23日

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▼ドラッグユタカ園部店

ドラッグユタカ園部店

本社のある岐阜県と主に京都府・滋賀県を中心にチェーン展開しているドラッグユタカの園部店です。園部町上木崎町の交差点の近く、ダイコー新園部店とスーパーマツモト新そのべ店に向かい合うようにあります。

総合ヘルスケアステーションというコンセプトを掲げ、調剤薬局を置いていることが多いですが、園部店はまだ準備中のようです。100円均一のコーナーもあります。これまでは千代川店を利用している人が多かったと思いますが、便利になりました。

webドラッグユタカ

更新日 平成27年11月1日

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概況

南丹市の小売業の現状ですが、商店街と大型小売店やコンビニが並存しつつも大型小売店やコンビニの優勢が伺えるという、日本のどこの地方にも見られるような状況があります。市街地では近年コンビニの進出が目立ち、園部町に5軒、八木町に1軒の計6軒があり(注)、経営も良好のようです。農村部・山間部では万屋機能を持った個人商店が地域住民の日常の用を足している他、かつての行商に代わるものとして生協などの宅配サービスが重要な役割を果たすようになっています。大型小売店は園部町の市街地付近に集中しており、農村部・山間部の住民は車で買い物に出かけるという郊外型の生活様式です。

商店街は全国的な地方経済の冷え込みの影響により、行政や学校の出入り業者としてそこそこ経営している店もありますが、全体として見るとそれほど活気があるとは言えません。特に大型小売店やコンビニと競合する商店は、苦戦を強いられているようです。その一方で、精肉店やかしわ屋さん(関西では鶏肉のことをかしわと言います)のような、薄利多売のスーパーマーケットにはない、質の高い地元産和牛や地鶏などを置く店は、消費者のハートをしっかりとつかんでいます。同様に、量より質、薄利多売よりきめ細やかなサービスを提供する店は元気があります。また、大型小売店やコンビニと競合しない専門店は、需要があるので健在です。商店街には後継者不足という問題もあります。若い世代は勤め人になっていることが多いため、現当主が引退すればその代限りで店を閉めるというケースもよく見られます。

食に関しては、需要は十分に満たされていると思います。若い主婦層を中心にグルメ志向が定着し、エスニック料理の食材や調味料などもスーパーに普通に置かれるようになりました。野菜や肉・卵などに関しては、むしろ都会よりも恵まれている部分もあるでしょう。

日常的な生活用品の需要も基本的には満たしていますが、ファッションの需要は(特にお洒落をしたい若者層・主婦層の需要は)全く満たしていないというのが現状です。ファッション都市である京都市・大阪市・神戸市が近いので、そちらへ足を運べばいいわけですが、人口が約3倍の亀岡市にはファッション関係のショップもそれなりに(園部との人口比以上に)充実しているので、南丹市にもこの分野の発展を期待したいところです。

家電は地元密着型の小さな電気屋さんが中心です。大型家電量販店は南丹市にはありません。若者は大型家電量販店やPC専門店に行く傾向があります。南丹市からのアクセスがいい大型家電量販店としては、亀岡市大井町のミドリ電化亀岡店、京都市では9号線沿いのミドリ電化洛西店、桂大橋東詰めのコジマ桂大橋店、JR嵯峨野線沿線では円町駅前のミドリ電化円町店、京都駅ビルのビックカメラJR京都駅店などの他、ヨドバシカメラも京都駅前にオープンの予定です。もう少し趣味的にPCの組み立てなどしたい人は寺町電気街に行けば基本的な用は足ります。

通販は衣食住や趣味の商品全般にわたる買い物の需要を満たすツールになっています。インターネットが普及したことによって、若い主婦層や若者層はごく一般的に各種通販を利用しています。カタログ通販も健在です。

更新日 平成19年9月23日

※注

平成20年2月に八木町吉富駅前にコンビニが誕生し、南丹市内のコンビニは計7軒になった。

更新日 平成20年2月29日

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