南丹市園部町の城南町区が主催している花火大会。約1200発が秋の夜空に打ち上げられます。花火に先立って夜店は16時から始まり、野外ステージは17時30分から行われます。荒天の場合は10月1日(日)に順延になります。会場の城南町児童公園はJR園部駅西口から京都伝統工芸大学校のある峠を越えて徒歩約15分、セブンイレブン園部城南町店の向かいにあります。
更新日 平成29年9月20日
今回、園部高校にて、同窓生・元教職員等関係者の出版物コーナーを、母校の協力を得て図書室内に作る運びとなりました。出版社に品切れなどの場合が多く、もし、お手元にありましたら、下記へご送付下されば幸甚とのことです。
園部高校のホームページ(同窓会コーナー)にも掲示予定ですが、他の母校関係者で出版されている人をご存知でしたら、この計画をお伝えください。ご協力を宜しくお願い申し上げます。
※出版物は、小説・童話・随筆・研究その他あらゆる文章、俳句・短歌、写真・絵画・書道…その他不問です。
※送付に際しては、卒業回生・年度(教員は在籍年度)を、ご明記下さい。
更新日 平成22年9月22日
南丹市は京都府中部にある自然に囲まれた田園都市。京都市の北側にすっぽりとかぶさるように広がる地域で、平成18年1月1日に旧船井郡の園部町・八木町・日吉町と旧北桑田郡の美山町が合併して新市になった、まだ生まれたばかりの市です。人口は平成19年現在で約3万6千人。
特徴はこの人口に比してむやみに広いこと。地図をご覧になっていただければわかりますが、大阪・兵庫・滋賀・福井と境界を接している広大な自治体で、これは京都市に次ぐ京都府第二の広さです。何しろ広域ですから、都市圏から30分ほどの交通の便がいいところと、秘境のようなところの両極端の場所があり、多様な楽しみ方ができる市です。
そして、自然と歴史が豊かなこと。南丹市には渓谷や清流、点在する小盆地や谷間の村々にある里山、芦生原生林などの豊かな自然があります。この豊かな自然は何物にも代え難いふるさとの財産です。また、歴史の古さでもお隣りの京都市に負けません。歴史の古さは無数の史跡や村々の伝統として、自然豊かな風土と一体のものとして守り継がれています。
この豊かな自然と、都の奥座敷であった歴史を背景に、丹波松茸・丹波栗・丹波大納言小豆・丹波牛などの丹波ブランドは最高級品として知られ、様々な京野菜など付加価値の高い農業を展開する地域です。鮎や牡丹鍋も名物です。かやぶきの里や琉璃渓など、豊かな観光資源にも恵まれています。
南丹市は多くの大学・専門学校・専門課程を備えた高校などを擁する学園都市としての顔も持っています。また、多くの職人・工芸作家・芸術家が暮らしている町でもあり、一流の匠たちから伝統工芸を学べる京都伝統工芸大学校と、伝統産業と先端産業が融合した産業拠点「新光悦村」があることで、日本の伝統工芸の新たな拠点になりつつあります。
美しい自然と美味しい食材ときれいな空気を満喫しながら、ゆったりとした時間の中で贅沢なスローライフを楽しむ。南丹市はそんな市でありたいと願っています。
このサイトは、「ふるさとを楽しむ」をコンセプトに、南丹市の地域情報の発信を目的とした、南丹市民による南丹市民と南丹市への通勤通学者と旅行者のためのウェブタウン誌です。南丹市で暮らす、学ぶ、食べる、遊ぶ人に、地元ならではの地域情報を発信します。
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